"'08年南紀の蝶"の記事一覧

アサギマダラ 旅立ちは?(南紀11月の蝶―最終回)

有馬海岸の防風保安林内でアサギマダラに出会いました。アサギマダラは、ツワブキの花で吸蜜をしたり、高く舞い上がったりしながら飛び回っていました(写真1,2枚目)。 その内、カメラを構えるぼくの方に何度も急接近してきました。1頭だけで寂しいのかなと思いましたが、頭に巻いていた空色の手ぬぐいがお好みだったようです。 11月6日午後、生家から5…

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イシガケチョウ他 七里御浜で遊ぶ(南紀11月の蝶―5)

熊野灘に面した阿田和海岸の防風保安林を歩きました。照葉樹林にイシガケチョウが1頭とまっていました(写真1枚目)。イシガケチョウは、南紀に帰省すると一度はどこかで出会います。群を成しているのを見ることはほとんどありませんが、少年時代の迷蝶といわれたころに比べると、はるかに頭数は増えています。 明るい海岸に出ると、ウラナミシジミが飛んでい…

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ムラサキシジミ、アサギマダラ 横垣峠で出会う(南紀11月の蝶―4)

横垣峠のつづらおれの林道を行くと、日の当たる草むらでムラサキシジミが飛び交っていました。ムラサキシジミご自慢の紫の表翅の輝きは、ゼフィルスなどでもよくあることですが、個体の向きによって変化します(写真1~3枚目)。多数のムラサキシジミが、翅を輝かして飛び交う風景は別世界へ来たような感動を覚えました。 道端にささやかに咲いた紫の花(アキ…

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